【戸隠神社5社巡り】車でのアクセスと回り方・所要時間・駐車場など

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戸隠神社は「龍神スポット」や、古事記の「天岩戸伝説」の神々が祀られている神社で、パワースポットとしても人気の神社です。

そんな戸隠神社ですが、5社から成る神社である事は知らない方も多いのではないでしょうか?
まさに私も、行く!と決めて調べてみて知った事実でした。
5社の距離は、一番離れている お社で5キロ以上もあります。

全てを歩いて回ることも可能ですが、限られた時間の中では車や交通機関を使うと便利です。

今回は実際に5社巡りをしてみた私が、車を使った回り方や実際の所要時間、駐車場についてもご紹介していきます。

戸隠神社の神様や、ご利益についても後半で触れていますので、そちらも合わせて御覧ください。

戸隠神社5社の位置と距離は?

戸隠神社5社の位置関係は、このようになっています。
(戸隠神社にあった案内図の写真を撮ったものです。)

戸隠神社の地図赤いマーカーで囲ってある場所が、各神社の位置で、「火之御子社」「宝光社」「中社」は2キロ圏内でまとまっているのですが、中社から「奥社」「九頭龍社」までの距離は4キロ近くあります。

戸隠神社5社の回る順番は?

5社もあるので、どこから回るか悩んでしまうかもしれませんが、正式な順番などは無いのでどこからまわっても大丈夫です。

実際に戸隠神社のHPにも「回る順番はどこからでも良い」とありました。

宝光社からスタートして、下から順番に火之御子社→中社→九頭龍社・奥社の順番か、
九頭龍社・奥社からスタートして山を下ってくるような感じのパターンに分かれるかと思います。

どこから回るかの参考ですが、ランチのお店等が充実しているのは中社周辺なので、ランチ時に中社の辺りに居られるように時間配分をすると戸隠グルメも楽しめるかと思います。

戸隠神社までの車でのアクセスは?

戸隠神社までは、上越自動車道・長野IC出口から行く方法と、信濃町IC出口から行く方法があります。

長野ICから

長野ICからは「浅川ループライン」を通るルートと、「七曲り」を通るルートがあります。
浅川ループラインルートは、大型車も通行可能ですが、七曲りルートは、大型車は通れないのと、ヘアピンカーブが続くので、運転に慣れていない方は注意が必要です。

わたしは運転者ではなく、後部座席でこのカーブを体験しましたが、かなりグルグルして驚きました・・・。

七曲りルートは特に時間帯により渋滞することがあります。

信濃町ICから

信濃町ICからは、国道18号を長野市街地方面に進み、柏原小学校入り口の交差点を右折し、そのまま行くと奥社入り口に到着します。
信濃町ICからは、奥社・九頭龍社が一番近いお社になります。

また、長野ICから行くよりも渋滞しづらく道もわかりやすいので、休日や人出が多い日に行く場合は、奥社からではなく他のお社から回る場合でも信濃町IC出口はオススメルートです。

所要時間は、奥社駐車場まで30分程度です。

戸隠神社5社巡り・車で回った体験談

戸隠神社5社巡りに行ってきた私が、どんなルートでまわったのか、実際の所要時間なども合わせて紹介していきます。

奥社・九頭龍社からスタートのコース

私が実際にまわったのはコチラのコースでした。
このコースを選んだ理由は、信濃ICから奥社が近かったのと、11月だったので日が落ちるのが早いので、沢山歩く奥社を先に済ませておきたいという事でこのコースを選びました。

戸隠5社巡りは、車といえどもサッとまわれるわけではないので、時間に余裕をもって午前中に出発するのがオススメです。
午前10時頃には信濃町ICに着いていたいですね。

奥社駐車場へ

信濃町ICを降りて、奥社駐車場に車を停める。

駐車場は、数箇所あり、200台分が止められます。
全て有料駐車場になります。

青い空と雲と駐車場

奥社までの参道は、車で入れないので、必ず駐車場に止めましょう。

奥社参道入り口から歩きます

戸隠神社の奥社参道入口

奥社参道の入口から、しばらく平らな並木道を歩きます。
20分くらい歩くと「随神門」と書かれた赤い門にたどりきました。

戸隠神社奥社参道の赤い門

立派な門だったので「そろそろ奥社も近いのかな?」と思いましたが、まだまだでした。

この門を超えると、ガラッと空気が変わったような美しく神々しい並木道に変容しました。

門の前までの並木道

高い木の並木道

門をくぐったあとの並木道

参道の並木道

写真だと伝わりづらいかもしれませんが、、、
木々の凛とした存在感が増したような感じで不思議でした。

またしばらく平らな道を歩くのですが、奥社・九頭龍社に近づくにつれて坂道や急な階段なども増えてきて、運動不足気味な私は息切れがして大変でした。

山道の階段

スニーカーで、なおかつ歩きやすい靴がおすすめです!!

ちなみに、奥社参道入り口から奥社までは徒歩で約2キロ・時間はゆっくり歩いて30分程度、と事前に調べたのですが駐車場から奥社参拝まで、のんびり歩いて約45分かかりました。

奥社・九頭龍社を参拝

奥社、九頭龍社に到着しました!

戸隠神社の奥社

奥社は、岩の中にあるような場所でした。

参拝後はおみくじを引きました。

戸隠神社のおみくじ3つ

おみくじは、生年月日を言うと祝詞を唱えてくれるもので、珍しい方式でした。
当たると評判のものです!!

来た道を駐車場まで戻る。
(所要時間・往復と参拝=約1時間40分程かかりました)

駐車場から中社方面まで移動してランチ

ランチの時間だったので中社近くの蕎麦屋さんでランチをしました。

そば屋さんの店構え

うずら屋という、戸隠そばで有名なお店らしく30分程並んで入店しました。
駐車場はうずら屋さんの駐車場に止めましたが、中社の近くには無料駐車場が2箇所・有料駐車場が1箇所あります。

私は平日の混んでいない日に行ったので、駐車場は空きスペースもあり困ることはありませんでしたが、混雑する日は臨時駐車場が開放されても待つことがあるようなので、時間に余裕をもっていきたいですね。

うずらやさんの蕎麦も天ぷらも本当に美味しくて大満足でした!
ざるそばとつゆ

写真は大盛りですw
お腹いっぱい食べたので、奥社へのウォーキングを済ませておいて良かったなぁ、と思った次第です。

中社を参拝

うずらやさんの正面が中社だったので食後に参拝です。

大きな意志の鳥居

鳥居の後の階段は、食後には少々きつかったです。

長くてっ急な階段とゆるやかな階段

急な階段と、緩やかな階段と選べるようになっていました。

階段を登りきった先には本殿があります。

戸隠神社の本殿

こちらで参拝

中社には、樹齢の長い大きな杉の木や、小さな滝のような水が流れる場所もあり、
癒やされました。

所要時間は15分程でした。

鏡池へ

奥社参道入り口と、中社までの間に「鏡池」という看板を見たのですが、
お腹が空いたので先にランチを済ませましたが
まだ時間に余裕がありそうだったので少し戻って鏡池まで足を伸ばしました。

鏡池までは車で行けるのですが、歩いている方もいらっしゃいました。

手前に看板があり奥には池

鏡池に到着です。

鏡池は、その名の通り、奥に見える山が池に鏡のように映る綺麗な場所でした。

山と池に映る山

きれいな池と美味しい空気を吸って癒やされます。

池の前に車を止められる場所がありました。
所要時間10分程度でした。

火之御子社へ参拝

車に乗り火之御子社へ。
火之御子社の前には無料の駐車場がありますが、3-4台分しかスペースが無いので空いていない時は中社駐車場又は宝光社駐車場に停めて歩いて行く事になります。

中社から火之御子社までは約1km
徒歩で15分ほどになります。

火之御子社は鳥居も小さめでこじんまりとした神社ですが、
奥には社殿の他に夫婦杉もあり素敵でした。

2つ並んだ夫婦杉

火之御子社の所要時間は10分程度でした。

宝光社へ参拝

いよいよ最後になりました、宝光社の参拝です。
こちらは火之御子社から約1キロ、中社から約2キロの場所にあります。

宝光社の駐車場は、無料駐車場が約15台分・有料駐車場(一回300円)が約25台あります。
混雑ピーク時は、一番広い中社の駐車場に止めたまま徒歩で参拝する形になるかと思います。

宝光社は、駐車場から見える階段の先に鳥居があるのですが、この鳥居の先の階段がかなり長くて驚きました・・・。

階段の先の木の鳥居↑この鳥居の先の階段がすごいんです・・・

長い神社の階段

かなり長いのが、写真でおわかり頂けるだろうか・・・。

鳥居をくぐってから階段を数えながら歩いてみたら194段ありました!!
(疲労で数え間違えている可能性もありますが)
階段だけで5分くらいかかって、かなり大変でしたー。

階段を登りきった先から下を見た写真がこちら

長い階段からの長め

煩悩は拭われます。
そんな先にあった本殿は、古そうに見えますが、木の彫刻などが丁寧に施されていて
歴史と芸術を感じます。

歴史を感じる木造の神社

綺麗なお神輿があるのも見えました。

綺麗なお神輿

所要時間は20分程でした。

戸隠神社5社巡りの所要時間は?

今回、11月の平日に行った戸隠神社5社巡り+鏡池+ランチの時間を合わせて実際にかかった時間は、奥社の駐車場から車を降りた時間から、最後の宝光社の参拝を終えて車に戻った時間までをカウントして約4時間でした。

戸隠神社5社の御朱印授与の場所は?

戸隠神社、それぞれ5社には授与所が無い神社もありますので、授与場所についてご案内します。

宝光社の御朱印

宝光社授与所にて。
受付時間:9時~17時
宝光社御朱印と、火之御子社御朱印がお受け出来ます。(参拝後にお受けしましょう)

火之御子社の御朱印

火之御子社には授与所がありません。
御朱印と守り札は参拝後に、中社か宝光社の授与所でお受けください。

中社の御朱印

中社授与所にて。
受付時間:9時~17時
中社御朱印と、火之御子社御朱印もお受け出来ます。(参拝後にお受けしましょう)

奥社・九頭龍社の御朱印

奥社授与所にて
受付時間:9時~17時(冬季は変更になります)
また、1/7~4月下旬まで授与所は閉鎖になるので、この時期に奥社・九頭龍社の御朱印が欲しい場合は中社に行けばお受け出来ます。

戸隠神社5社の御祭神とご利益は?

最後に、戸隠神社5社それぞれに祀られている神様と、その御利益について書いていきたいと思います。
神社にお参りに行くうえで、その神様の事を知ってから行くと親近感も湧きますし、神様の方から見ても、自分のことを知って来てくれると嬉しいんじゃないかな?
と思うので、ご利益だけでなくどんな神様なのか知ってから行くのは個人的におすすめです。

宝光社の御祭神とご利益

御祭神:天表春命(あめのうわはるのみこと)

こちらの神様に関するストーリーは、調べてもなかなか出てこず、古事記で有名な物語「アマテラスによる天岩戸隠れ」に対して対策を練って案を出した事で「知恵の神様」とされた中社の御祭神である「オモイカネノミコト」の子である事と、
天から降り立った「ニギハヤヒノミコト」の護衛メンバーの1人という事は出てくるのですが、その他は古事記や日本書紀などでもほとんど出てこない神様です。

ご利益:開拓・学問技芸・裁縫の神、安産の神、女性や子供の守り神

火之御子社の御祭神とご利益

火之御子社には、主祭神とその他に3柱の神様、合計4柱の神様が祀られています。

主祭神:天鈿女命(あめのうずめのみこと)

アメノウズメノミコトは、アマテラスの天岩戸隠れ事件の時にアマテラスの興味を引くために行われた祭りの中で、着衣を乱しながらも踊り、盛り上げ役となった事から、舞楽芸能の神として有名です。
また、アメノウズメの旦那様である「サルタヒコ」との夫婦関係も良好だったことから縁結びの神様ともされています。

御祭神:高皇産御霊命(たかみむすびのみこと)

この世界が始まった時、最初に出現した神は「アメノミナカヌシ」であり、二番目に出現した神様がこの「タカミムスビノミコト」とされています。
世界の始まりの重要な神様であることから、創造、発展、完成の神様と言われています。

御祭神:栲幡千々姫命(たくはたちちひめのみこと)

こちらの神様は、織物の神様であり、アマテラスの子である「アメノオシオミミ」と結婚し「ニニギノミコト」を出産した母として子宝の神ともされています。

御祭神:天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)

先に紹介した「タクハタチチヒメ」の旦那様であり、アマテラスの子。
つまり、この火之御子社には「アメノオシホミミ」と「タクハタチチヒメ」の夫婦で祀られています。

ご利益:舞楽芸能上達、縁結び、火防の神様

中社の御祭神とご利益

御祭神:天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)

アマテラスによる「天岩戸隠れ」を解決すべく案を出した知恵の神様。
宝光社の御祭神「アメノウワハル」の親神様でもあります。

ご利益:学業成就・商売繁盛・開運・厄除・家内安全

奥社の御祭神とご利益

御祭神:天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)

アマテラスによる「天岩戸隠れ」の時に、とても重い「岩戸」を怪力でブンなげてアマテラスを岩戸から出した力持ちの神様です。

ご利益:開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝

九頭龍社の御祭神とご利益

御祭神:九頭龍大神(くずりゅうのおおかみ)

名前の通り、9つの頭を持つとてもパワフルな龍神様。
奥社の「アメノタヂカラオ」が奉斎される以前に地主神として奉斎され、地元の民から信仰を集めていました。

ご利益:水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結び

【戸隠神社5社巡り】車でのアクセスや所要時間のまとめ

戸隠神社への参拝は「5社もある」と聞くと大変なイメージもありますが、混雑を避けた日に車で行けば約4時間程で参拝出来るました。(ランチの時間含み)

混雑している日だと、これにプラスして駐車場の待ち時間などがプラスされる形になります。
駐車場も中社付近には沢山あって、混雑時には臨時駐車場も開放されるので車で行くのに不安は少ないかと思います。

戸隠神社の5社は、個性があってご利益もそれぞれありますので、せっかくお参りに行くならば5社全て巡るのがおすすめです。

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