【2025年GW】赤ちゃん・子連れ家族向け!ゴールデンウィークの安心お出かけ&過ごし方ガイド(関東近郊・雨の日の場合も)

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いよいよ待ちに待った2025年のゴールデンウィークですね!

今年は子供と一緒にどこへ行こうかな?

赤ちゃん連れでも楽しめる場所はあるかな?

そんな風に、ご家族で過ごす大型連休の計画に胸を躍らせているパパ・ママも多いのではないでしょうか。

 

ゴールデンウィークは、子供たちの笑顔がたくさん見られる絶好のチャンス!でも、小さなお子さん連れだと、混雑や移動、設備の心配など、気になることもありますよね。

この記事では、そんなパパ・ママのために、赤ちゃんや小さなお子さんと一緒に安心して楽しめる、2025年ゴールデンウィークの過ごし方のヒントを、関東近郊の具体的なスポットを交えながらご紹介します。無理なく、楽しく、最高の思い出を作りましょう!

広々遊べる!公園でのびのびゴールデンウィーク

子供と思いっきり体を動かして過ごしたいなら、やっぱり公園が一番!特にゴールデンウィーク時期は気候も良く、ピクニックにも最適です。

ここからは関東近郊でゴールデンウィークに子連れで楽しめる、おすすめのお出かけスポットを個別に見ていきましょう!

国営昭和記念公園(立川)広大な自然と充実設備で一日満喫!

まずおすすめしたいのが、立川にある国営昭和記念公園です。とにかく広大で、一日中いても飽きません。

「みんなの原っぱ」で走り回ったり、ふわふわドームや大型遊具で遊んだり、レンタサイクルで園内を巡るのも楽しいですよ。ネモフィラやポピーなど、季節の花畑も息をのむ美しさです(2025年の開花状況は公式サイトでご確認くださいね)

何より嬉しいのが、園内の至る所に清潔なトイレやおむつ替えシート、授乳室などのベビーケア設備が整っていること。これなら赤ちゃん連れでも安心ですね。人気スポットなので、開園時間を狙って早めに行くか、比較的空いている入口を選ぶのが混雑回避のコツ。レジャーシートとお弁当持参でのんびり過ごすのがおすすめです。

こどもの国(横浜)遊びきれないほどの体験がいっぱい!

横浜市にあるこどもの国も、子供連れファミリーに絶大な人気を誇るスポット。

牧場での動物ふれあい体験(ポニー乗馬や牛の乳搾りなど)や、たくさんの遊具がある広場、ミニSLなどの乗り物、夏場はプールもオープンします。とにかく敷地が広く、遊びの種類も豊富なので、アクティブなお子さんなら一日中夢中になって遊ぶこと間違いなし。

こちらも広々としているので、思いっきり体を動かしたいファミリーにおすすめです。
私は神奈川県出身なのですが、学校の遠足で行った記憶があり、子供が多くてみんな楽しんでいた印象です。

好奇心を刺激!動物や生き物と出会うGW

子供たちの知的好奇心をくすぐる、動物園や水族館もゴールデンウィークのお出かけ先の定番です。
都内から日帰りで行ける場所も多数ありますので紹介していきます。

多摩動物公園(日野)自然に近い環境で動物観察

日野市にある多摩動物公園は、広々とした敷地に動物たちがのびのびと暮らしているのが魅力。
ライオンバスに乗って迫力満点のライオンを間近で見たり、昆虫園で珍しい蝶々を見つけたりと、発見がいっぱいです。園内は坂道が多いので、歩きやすい靴と、小さなお子さんにはベビーカーや抱っこ紐があると安心かもしれません。

こちらもGW期間中は子供向けのイベントが開催されることが多いので、事前にチェックしてみてください。

サンシャイン水族館(池袋)都会のオアシスで幻想体験

都心からのアクセスが良い池袋のサンシャイン水族館は、「天空のペンギン」などユニークな展示で人気です。

屋内施設なので天候を気にせず楽しめるのが嬉しいポイント。ただし、ゴールデンウィーク期間中はかなりの混雑が予想されます。入場には事前予約が必須となる場合が多いので、必ず公式サイトを確認しましょう。ベビーカーでの移動も可能ですが、混雑時は少し大変かもしれません。

マザー牧場(千葉)動物とのふれあい&絶景を満喫

少し足を延ばせるなら、千葉のマザー牧場もおすすめ。

動物たちとの距離が近く、乳搾り体験や餌やりなど、普段できない体験ができます。広大な敷地で思いっきり走り回れるのも魅力ですが、車でのアクセスが便利でしょう。

雨の日やちょっとしたお出かけに!室内スポット&おうち時間

ゴールデンウィーク中、もし雨が降ってしまっても大丈夫!都内近郊には、子供たちが思いっきり体を動かせる屋内遊び場がたくさんあります。

ただし、これらの施設はゴールデンウィーク期間中は特に混雑が予想され、入場制限や完全予約制となっている場合が多いです。

必ず事前に公式サイトで利用条件(対象年齢、料金、予約方法など)を確認してからお出かけください。

アソボ~ノ!(東京ドームシティ)

東京ドームシティ内にあるアソボ~ノ!は、都内最大級の屋内キッズ施設。

広いボールプールやトランポリン、本格的なおままごとコーナー、プラレールで遊べるエリアなど、子供が夢中になる仕掛けがいっぱいです。
赤ちゃん専用エリアもあるので、小さなお子さん連れでも安心して楽しめます。

リトルプラネット(お台場・立川など)

「テクノロジー」×「遊び」がテーマの次世代型テーマパークリトルプラネットは、お台場や立川など複数の場所にあります。

光と音を使ったデジタルボールプールやAR砂遊び、自分で描いた絵が動き出すスケッチレーシングなど、最新技術を駆使したアトラクションが魅力。遊びながら学べる、新しい体験ができます。

好奇心を育む!体験型ミュージアム(日本科学未来館、鉄道博物館など)

遊びながら学べる体験型のミュージアムも、子供の知的好奇心を刺激するのにおすすめです。

お台場にある日本科学未来館(Miraikan)では、ロボットや宇宙、地球環境など、最先端の科学技術に触れることができます。体験型の展示が多く、子供も大人も夢中になれるはず。電車好きのお子さんには、少し足を延ばして埼玉県の鉄道博物館へ。

迫力満点の実物車両の展示や、精巧なジオラマ、運転シミュレーターなど、一日中いても飽きません。こちらも人気施設なので、チケットの事前購入などを検討しましょう。

無理なく楽しむ!おうち時間アイデア

「混雑は避けたい」「移動が大変…」という場合は、無理にお出かけせず、お家でゴールデンウィークを楽しむのも素敵な選択肢です。特別な「おうち時間」を演出してみましょう!

例えば、家族みんなでピザやクッキーを手作りしたり、リビングにテントを張ってキャンプごっこをしたり。普段はなかなか時間が取れないボードゲームやカードゲームに挑戦するのもいいですね。

子供と一緒に楽しめる簡単な工作キットを用意しておけば、雨の日でも退屈しません。
「今日はパジャマで映画鑑賞の日!」なんてテーマを決めて、ポップコーン片手にのんびり過ごすのも、最高の贅沢かもしれませんよ。

子連れGWを快適にする!知っておきたいポイント

最後に、ゴールデンウィークを家族みんなで笑顔で過ごすための、ちょっとしたコツを改めてお伝えします。

混雑対策: 早めの行動、可能なら平日の利用、そして何よりチケット類の事前予約を徹底しましょう。
持ち物: 基本のセット(おむつ、着替え、飲み物、おやつ等)に加え、羽織もの、雨具、ウェットティッシュ、除菌グッズ、ゴミ袋、お気に入りのおもちゃ、そして念のための保険証と母子手帳を忘れずに。
休憩&食事: 子供が疲れる前にこまめな休憩を。食事場所は事前にリサーチするか、お弁当・軽食を持参するのが安心です。授乳室やおむつ替えスペースの場所も事前にチェック!
安全対策: 混雑する場所では絶対に目を離さないこと。迷子対策として、事前にルールを話し合っておく、連絡先メモを持たせる、目立つ服装にするなどの工夫を。

【2025年GW】赤ちゃん・子連れ家族向け!最後に

ゴールデンウィークは、家族の絆を深める絶好の機会です。計画は大切ですが、あまり詰め込みすぎず、お子さんのペースに合わせて、ゆったりと楽しむ気持ちを大切にしてくださいね。

この記事が、皆さんの2025年のゴールデンウィーク計画のヒントになれば嬉しいです。 安全に気をつけて、ご家族で最高の思い出を作ってください!

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