北海道でも行列覚悟の大人気回転寿司チェーン「トリトン」実は東京にも店舗があるのです。2019年現在では池袋東部と、スカイツリーのあるソラマチの2店舗を展開しています。今回は、ソラマチ店に北海道出身で北海道のトリトンにも行った事のある友人と食べに行ってきました。
トリトンとは？
トリトンとは、北海道の札幌を中心に展開している回転寿司チェーンです。おおもとの会社は、北海道の卸業者なので北海道の新鮮な素材をお手ごろな値段で食べられる事で観光客だけではなく道民からも愛される人気の回転寿司チェーン店です。
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ソラマチ店のアクセスは
トリトン・ソラマチ店は、押上駅直結の東京スカイツリータウン、ソラマチ6階にあります。押上駅直結なので外に出ることなくトリトンに行けます。
ディナータイムはやはり行列
こちらがトリトン、ソラマチ店の入り口です。写真には写していませんが、向って左側にズラッと行列が出来ていました。この日に行った時間は平日の20時過ぎ。「この辺りで30分待ちです。」という目安の張り紙の少し後ろに並び、着席出来たのがちょうど40分後位でした。時間によっては1時間以上並ぶ事もあるようです。
ネタの新鮮さが見てわかる
トリトンに入店、着席出来たので早速お寿司を食べます。回転しているネタの他、紙に書いて注文も出来るシステムです。まずはコチラ
北海道の美味しいところをちょっとずつ味わえる3貫セットのお寿司です。活ホッキ・生たこ・イクラの3貫です。ホッキは肉厚でコリコリしていて、タコはめちゃくちゃ柔らかくて、イクラもプチプチで臭みが無くとっても美味しかったです。北海道出身の友人は「ホッキとタコの生が東京で食べられるなんて！」と感動しておりました。
こちらはイカのお寿司です。この写真でもわかるように、透明度が凄いです！東京の回転寿司屋のイカは、もちろんこんなに透明じゃないですし、硬くてなかなか飲み込めない経験もあるのですが、これは柔らかくするっと飲み込む事が出来ました。しかも臭みも、もちろん無しです。そして、上に乗ってるのが山ワサビです。この山ワサビの辛味はクセになります！これも東京だとなかなか食べられません！
これは「エビカニ合戦」というメニューで、蟹とエビの身とそれぞれの味噌が軍艦に乗ったメニューです。酒飲み的にはチビチビとつまみにしちゃうメニューです。個人的にエビ味噌は初めて食べましたが蟹味噌よりもさっぱりとしていて美味しかったです。トリトンソラマチ店には北海道の日本酒、千歳鶴と北の誉があり頂きました。やはり北海道のお寿司と北海道の地酒は合います。合わないはずかありません。
こちらは炙りサーモン。脂がたっぷりのったサーモンで、その脂も美味しくとても柔らかかったです。ネタも大きいし最高です。
あとは、写真に無いのですが、エンガワ・中トロなども頂きました。どれも新鮮で美味しかったです。40分並んだかいがありました。
まとめ
北海道人気回転寿司チェーンのトリトンは、東京で食べてもとても美味しかったです。私は北海道の店舗には行った事がありませんが、北海道出身で札幌のトリトンにも行ったことがある友人は「北海道の味と変わりない」と言って大満足のご様子でした。北海度から東京は距離があるので多少劣ると思っていたのですが、想像以上のレベルでした。
並ぶのは覚悟が必要ですが、美味しいお寿司を気軽なお値段で食べる事が出来るのでおすすめです。是非また行きたいお店の一つになりました。
